海外の家具やインテリアを販売する仕事は英語が必要かというと・・・・出来たほうが良いです。
必須とまでは言いません。私も英語がダメなのですがなんとかやれていますし。
でも英語が出来ないと仕事の幅が狭くなります。
というより、そもそもグローバルな家具の販売をするんですから本来は英語が必須なんでしょうけどね。
何かのイベントで海外のデザイナーが来日した時とかに英語でみんなが喋っているのを聞くとショボーンとなります。「英語ができないばかりに・・・!」と思ったり思わなかったり。
※閉業しました
ということで、実は私は英語の勉強はずっとしています。
独学だけでなく、ちゃんと英会話教室にも通っているんですよ。
私が通っているのはこちらの”グローカル英会話”です。
そもそもどうしてここにしたかというとですね、まああれです、代表が友人だからです。
どうせ英語を学びに行くなら知っている人ということで最初は行きました。
でも今となっては一番リアルな英会話に触れることが出来たので良かったと思っています。
ここの代表は面白い経験を持っている人で、若いころはバックパッカーをしており世界80ヶ国以上を巡ったことがあるそうです。
その経験から名古屋に戻ってきたときに国際交流の仕事をしたいという想いから、その一環として2010年に英会話スクールを創業しました。
そんな彼がやっている英会話スクールなので、形式ばった座学中心の英会話学校とは装いが違います。かしこまった感じではありませんし、講師も生徒もフレンドリーです。授業も「canの使い方は~」のような黒板に向かったテキストを読みながらでの学びでもないです。
それに料金がすごくお値打ち設定ですね。お安いですから気軽に行けます。
授業内容ですが、教科書の議題はあるのですが全体的には講師の外国人と雑談から始まるのが特徴でしょうか。そのまま生徒ともどもテーブルを囲んで会話するといった感じです。
どうしてリアルな英会話が学べるかというと、講師の外国人は日本語が話せないし理解できないことが多いです。それに講師もずーっと同じ人がいることも少ないので変わることもあります。その時日本にいる人が講師になっていたりします。
だから最初の挨拶から雑談まで強制的に英語でやるしかありません。授業前から待合室に講師も参加者もいますから、この英会話学校に来た時点でもう英会話は始まっています。
それに、様々な国から来た外国人の英語ですからアクセントも発音も様々です。
これがリアルですよね。例えば実際にアメリカのどこかの州に行ったとしても、教科書のような発音をする人たちばかりではありませんから話し方はみんな違います。
発音の仕方もアメリカン英語、ブリティッシュ英語の違いだけでなく、様々な国の発音の仕方というか喋り方があるのだと感心します。
会話するときにいちいち日本語に意味を変換したりせず、初っ端からイングリッシュスピーカーとコミュニケーションととれるのはすごく良い機会だと思います。
ネイティブ英会話をするならばっちりです。
ハードルが高く感じますか?でもこれやるとすごいレベルが上がりますよ。
私も最初の頃とは違い随分と変わったものです。確実に成長します。
まずは英語に慣れるということが大切なのかもしれません。
英語の勉強をするときにテキストを解いていくのも良いですけど、実践英会話も上達の近道でもありますからお勧めです。
名古屋で英会話を通うならお勧めの英会話教室です。ワーホリや旅好きにはなおさら最適です。ワーホリ相談もできるのは貴重です。本当に多くの人がここからワーホリに旅だっていますよ。
少人数、マンツーマンの英会話教室を探している人にもぴったりです。
ちなみに、HPには”名古屋駅から徒歩7分にある、海外旅行・国際交流の好きな若者達が集まる英会話教室。”と書かれているのですが、私は別に国際交流が好きな若者じゃないですけど通っているので大丈夫です。それにそうじゃな人たちも通っています。目的は様々ですね。
ちなみに、オーナーはカフェやホステルも経営していますのでそちらもどうぞ。
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