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ピート・ハインのスーパー楕円をペンダントライトにした「SUPEREGG」

ライトを消したスーパーエッグ

– SUPEREGG –

デザイナー: Piet Hein (ピート・ハイン)

デンマークの数学者「Piet Hein(ピート・ハイン)」は数学者でありながら家具やライフスタイル製品やキッチン用品など数々のプロダクトデザインをしたことで知られています。

彼のもっとも有名なデザインは「スーパー楕円」です。

そんなスーパー楕円のフォルムをそのまま照明のシェードに利用した「SURPEREGG(スーパーエッグ)」というペンダントライトが存在します。

 

スーパー楕円

(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E6%A5%95%E5%86%86#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Superellipse.svg)

ピート・ハインがスーパー楕円を考え付いたのは1950年代後半のことです。

当時ストックホルムのロータリー交差点の交通問題を解決するためにデザインされました。

楕円と長方形の中間のようなフォルムは心地が良く美しいカーブを描いています。

このスーパー楕円を利用したもっとも有名なプロダクトはフリッツハンセン社から製造販売されている「スーパー楕円テーブル」です。

 

ピートハインのスーパーエッグ

スーパー楕円をそのままガラス製のシェードで再現しているスーパーエッグは、ライトを点灯させるとまるで空間からくり貫かれたような潔さを感じます。

浮かんでいる様は見ていて気持ちが良いです。

 

ピートハインのサイン

ピート・ハインのプロダクトは一部を除いてその一家により製造販売されています。

製品の品質は高いですが、ガラス製のシェードのため個体ごとにムラや歪みなどがあります。

国内では赤いコードのみでの展開となっています。逆にオシャレです。

 

SURPER

スーパー楕円そのままのSUPEREGGとは別に、スーパー楕円を半分にカットした「SURPER(スーパー)」というペンダントライトもラインナップにあります。

こちらはガラス製のシェードライトとして使いやすいです。

 

スーパーエッグのインテリアデザイン

あまり知られていないプロダクトかもしれませんが、値段も手ごろで使いやすくどんな空間でも活躍するペンダントライトです。

スーパー楕円テーブルの上に合わせるのももちろん良いですね。

ミニマルながら気が利いた照明が欲しい人が気に入りそうです。

 

>>【PIET HEIN/ピートハイン】スーパーエッグ SUPEREGG ペンダントライト商品販売ページ

>>【PIET HEIN/ピートハイン】スーパー SUPER ペンダントライト商品販売ページ

【PIRT HEIN/ピートハイン】スーパーエッグ SUPEREGG ペンダントライト
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【PIET HEIN/ピートハイン】スーパー SUPER ペンダントライト
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