ブルーノ・タウトの世界
2021/1/5 – 2021/2/7
都市計画と集合住宅で世界的に著名な建築家「ブルーノ・タウト(1880~1938)」に焦点を当てた展示が「群馬県立歴史博物館」にて開催されています。
タウトは1933年にナチスの迫害を恐れドイツから来日しました。
日本の竹や漆など伝統的な素材と工芸に興味を持ち、様々なプロダクトデザインも手掛けました。
渡辺力氏はタウトに師事していたこともあり、当時の日本のデザイナー達にも大きな影響を与えた人物です。
ブルーノ・タウトの世界 開催概要
開催概要
ブルーノ・タウトは、高崎市にゆかりのある世界的な建築家です。本展覧会は、竹や漆に着目してタウトが作成した個性的なデッサンと、それに基づいて地元の職人によって製作された工芸品を中心に、当館所蔵のタウト資料を展示します。タウトの本業であった建築や西洋人の視点も踏まえながら、今日においてもタウトがデザインした作品が注目される背景に迫ります。
◎ギャラリートーク
担当学芸員による展示解説(開催日を追加しました)
開催日 場所 時間 定員 備考 1/17(日)
1/31(日)
2/7(日)視聴覚室 13時から30分程度
(12時30分から受付開始)先着40名 ギャラリートークの予約は不要です。ただし、観覧券が必要です。入館は事前予約制のため、12時30分からの予約をお勧めします。 ※新型コロナウイルスの感染状況に応じて、開催を中止する場合があります
◎基調講演会 録画放映
1月11日(月・祝)にドイツ会館(東京)で開催される田中辰明氏(お茶の水女子大学名誉教授)の基調講演会を録画し、当館視聴覚室で放映します。
開催日 場所 時間 定員 備考 1/16(土)
1/23(土)
1/30(土)
2/6(土)視聴覚室 13時から1時間30分程度
(12時30分から受付開始)先着40名 講演会視聴の予約は不要です。ただし、観覧券が必要です。入館は事前予約制のため、12時30分からの予約をお勧めします。 ※新型コロナウイルスの感染状況に応じて、開催を中止する場合があります
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詳しいことは上記リンクからご覧ください。
しかし、ブルーノ・タウトの企画が開催されているのは知りませんでした。
私はものすごく見たいんです。
だってタウトですよ!あのタウトの作品とか見たいじゃないですか!資料とか読みたいじゃないですか!
タウトにスポットが当たる展示なんて珍しいですから、彼の情報を得るには最高の機会です。
コ・・・コロナが無ければ・・・
もうこの時期は無理ですよ・・・緊急事態宣言も出てますし・・・
結構ショックです。。。
群馬周辺の行ける人はぜひ行ってみてください。
で、私に図録を売ってください・・・!
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